小児がんと向きあう方々とともに…
スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

YEN TOWN FOOLsの訪問 番外編
2010年04月20日 (火) | 編集 |


前回の記事のコメントで

東京の4月の雪、アイスランドの火山噴火

今年も世界で異常気象や天変地異が起こってますが…

それらは私のせいだと好き勝手に言われている

情熱と行動の嵐を呼ぶ男 しろ~です。





前回の続きです。

福大病院の病棟訪問直前のお話から…。



クラウンたちは控え室に入り、私とOimOくんは病棟のスタッフの

方々と打ち合わせをして、それから売店で昼食を買って控え室へ。


私が控え室に入ると、ブッチィーさんたちもランチタイム。

YEN TOWN FOOLsと大森さんと私は朝の光景のリピート!

やっぱり、衣装着て、メイクしたまま昼メシ食べてる光景は異様です。


とそこでいきなり、ブッチィーさんとびりさんが私に話しかけてきました。


ブッチィーさん「しろ~さん、さっきこっちに来る車の中で3人で話をしてたんだけど…」

しろ~  「なにをですか?」

びりさん 「あのね、しろさんこそ、クラウンになった方がいいと」

しろ~  「はァァァァァああ????」

ブッチィーさん「僕たちはね、しろ~さんならクラウンになれるって思ってるよ」

しろ~  「えー、またそんな冗談を…(あ、しかし二人の目はマジみたいだな…)

      でも、ワークショップとか受講する機会なんかに恵まれなかったから、
      
      パントマイムも荒削りな独学ですし…」

びりさん 「しろさんはスキルを向上させれば、ワークショップに行く必要ないかもよ」

ブッチィーさんが横でうなずく…

しろ~  「スキル?スキルってなんですか?」

びりさん 「ジャグリングなんかの技術的なことだよ。練習してネタを増やしたらいいよ」

ブッチィーさん「メイクや衣装のことなら僕たちに聞けばいいし」

びりさん 「なにかあれば、いつでもなんでも聞いてくれればいいよ」

ブッチィーさん「しろ~さんがクラウンになったら、福岡に来たときに

      僕たちと3人でコラボしたら楽しいかもだし」

しろ~  「え、でもクラウンになるって…どうやって?」

ブッチィーさん「クラウンに必要な条件は、技術よりも、相手を笑わせようとかよりも、
 
      まずは“優しい心”がないとクラウンはできないよ。

      入院しているこどもたちの気持ちをしろ~さんは僕たち以上に

      理解できるはずだからきっと良いクラウンになれるよ」


…そんなやりとりがありました。



YEN TOWN FOOLsの来福その後…

朝の出勤前、仕事の休み時間、帰宅後、寝る前と一日に4、5回以上、

毎日ボールや丸めた軍手を使ってジャグリング練習に励んでいます…。

私が参考にしてるのはYouTubeのジャグリングの動画や、

→の ジャグリングをやってみよう! みたいなサイトです。

最初は、全然ダメ!

ひとつのボールですら両手で均等に投げることも、キャッチすることも

ままならなかったけど、毎日コツコツと練習していたら、ちゃんと

体が憶えるものです。

今日は、3ボールをカスケード(投げ方の名称)で2ローテションまで

できるようになりました。

一昨日は、1ローテーションすらできなかったのにね…。

しろ~はいろんな場面で、いろんなことをするので

“器用っですね”って言われることが多いですが、

器用さでこなしてるんではなく、人の見ていないところで

必死に努力してる努力家さんですよ~。


ということで、もしかしたらですが…

しろ~は九州で活動する臨床道化師になるかもしれませんよ…。

…って、オレはいったい何がやりたんだ!?





いまから20数年前の闘病中の私。

抗がん剤の副作用とかでものすごくキツくて、

ベッドに横たわっていました…。

その私は飛び起きてTVの画面にかじりつきました。

TVの画面には、ジャグリングやパントマイムをする

ひとりのクラウンの姿がありました。

とても衝撃的で、とても面白くて。

そのTVを観たあと…。

私はパントマイムの練習を毎日のようにしていました。

私よりも小さいこどもがぐったりしていたら、

その子のベッドの横に行って、パントマイムを

見せてあげて、笑わせていました。

ツラかった闘病生活に笑顔をくれたのは、

クラウンクラウン2の存在でした。


それから、高校生になって演劇を始めた頃、

パントマイムだけは上手になっていて、

当時の劇団長から“しろ~にはクラウンの素質があるかもな!”

って言われて嬉しかったことがありました。


きっと、クラウンへのあこがれや過去の思い出が今でも私を

こうして動かしているのかもしれませんね…。




この連載記事の最後に…


とても濃いかった今回のYEN TOWN FOOLsの訪問。

私の“九州にもクラウンの定期訪問を!”っていう夢を

またひとつ現実のものへと近づけてくれたと思います…。


本気のひとりがいれば、事は成就する! です!

これからも、九州の小児がんと闘うこどもたちのもとへ

クラウンが定期訪問できるように尽力していきます。




そうそう…。

YEN TOWN FOOLsクラウン2の二人と久留米大学病院で記念撮影をしました。

↓バックは満開のサクラ。いい感じでしょ!
IMG_8307_640.jpg

※真ん中はしろ~です(バーチャルメイク!)
 こんなコラボがいつかあるかもね(笑



でも、↓クラウンの世界では、しろ~は
この写真の宇宙人みたいな存在だったりして…
captured_alien01_400_20100420021744.jpg

この2枚の写真、なんか似てるよね…クラウン2

両端の人、クラウンもだけどハットなんかかぶってるし…



なにはともあれ。

シアタークラウンクラウン2

YEN TOWN FOOLs(イエンタウンフールズ)

の病棟訪問の巻はこれにて終演となりまーす!

またお会いできる日を楽しみにしてますよ~!!クラウン2


※うぅ、また夜明けが迫ってきた…



スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
おっ、スゴイ!
ブッチィさんのとなりにいたら、
「しろ~くん、やせたんじゃない?」
って、思えるねv-221

しろ~くんがクラウンになってくれたら、
とってもありがたいし、
子ども達にもっとたくさんの笑顔が・・・
と、思うけど、
もっと、寝る時間がなくなるよぉ~!
2010/04/21(水) 17:15:58 | URL | Iせんせい #Lga8IBmI[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
コメント:
パスワード:
非公開にする: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。