小児がんと向きあう方々とともに…
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看護学部での講演にて~僕と白血病~
2011年05月24日 (火) | 編集 |

どもども、しろ~です。

本日、福岡市は天神にほど近い

国際医療福祉大学 看護学部3年生の

小児看護方法論の授業で講演をさせていただきました。

お招きくださいました江藤先生、

準備等でお世話になりました大学の先生方も

ありがとうございました。



90分の授業の枠の最初に、私を招いてくださった

担当教諭の江藤先生から、ちょこっとだけご紹介を

いただいて、あとは私に自由に使ってくださいと

お時間をいただきました。


作ったスライド14p程度。

ノー原稿。

でも、私は90分は喋られるのだ。



話があちこちで脱線しまくって、

聞いている方は大変だったかもしれませんが…

でも、スライドに沿って話はした…はず。


マイク持ってると、鼻息がかかって、

マイクがものすごく大きな音で、

ボーボぁー♪って鳴るので、

「鼻息が荒くてごめんなさい」っていうと、

場内大爆笑。

この日、一番の笑いを取ることができました。

まぁ、道化師シロップですから、

笑っていただけるのは嬉しいことです。


スライドで、自己紹介やスマイルデイズの活動をご紹介し、

小児がんと向きあう患児や経験者、家族の苦悩や、

過去に聞いてきた現場の医師や、看護師の立場の

方々の言葉や思いにも触れさせていただき、

仲間たちが治療が済んだあとも、晩期合併症などで

小児がんと生涯向きあって生きていることなどを

お話させていただきました。



そして、最後のほうで、

NHKで今年放送をしていただきました

クラウンシロップの奮闘ドキュメントのDVD

を学生さんに観ていただき、

観終わった後に、バルーンをいくつか作って、

講演は終了しました。


終わった後も、看護学部長先生や、

お世話になりましたみなさまに、

バルーンプレゼントをさせていただきました。


授業の最後に、

15分は残す予定だった時間を

5分オーバーしてしまい、

学生さんたちが10分でバタバタと感想文を

書いていたのが、申し訳なかったと反省。


帰りのバスの中で、いただいた感想文のコピーを

全部、丁寧に読ませていただきました。




まだ、実習に入る前の学生さんたちからは、

講演を聞いてのさまざまな感想をいただきました。

一部抜粋します。


・小児がん経験者の方の話が生で聞けたことが良かった。

・しろ~さんの笑顔に私も笑顔になれました。

・笑顔で話すことの中に、悲しみや困難を乗り越えた強さを感じた。

・経験を最大限に活かして、活動をされてるなの感じた。

・クラウン活動がんばってください!

・話が面白くて、授業が楽しかったです!

・感極まって涙を流してしまった。



などなど。


私がどんな話をしたか…

よく覚えていません。

うそです。

※こどもにウソをついてはいけないと
 授業で言っておきながら…


最後に、学生さんにこんなお話をさせていただきました。


時代の経過とともに、医療も、病院もどんどん変化をしています。

でも、病気と向きあう患者の心のなかに湧いてくる不安や死への恐れは、

ナイチンゲールの時代から、昔も今も変わらないのです。


この世から、病気はけっしてなくなりません。


患者も、家族も、医療者も、みんなが病気と向き合い、

病気から悩んだり、苦しんだりしながら成長をしているのです。

そのことを忘れないでほしいです…と。


私は、つい最近、久留米大学病院の同門会誌に

Iせんせいからの推薦で寄稿をさせていただきました。


その文末を今日の締めに書かせていただきます。


「一生懸命に生き抜いて、出会う人へ希望や勇気、笑顔を贈りなさい、
 そして生きた証を1つでも多く残すんだよ!」

今は、白血病がそう言ってくれているようにさえ思える。
白血病の体験は私に大切なことをたくさん学ばせてくれた。
大切な出会いを与えてくれた。
私の生涯を充実した人生へと導いてくれる存在になった。





今日の学生さんたちの縁も、白血病が与えてくれたのだな…

ありがとう。



追伸

医療・教育機関の先生方、

私でよろしければ講演のご依頼を承ります。

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