小児がんと向きあう方々とともに…
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年末のご挨拶。
2008年12月30日 (火) | 編集 |


しろ~です

当ブログ管理人を代表して、御礼を申しあげます。

今年1年間、当ブログをご覧いただいたみなさま。

本当にありがとうございました


私はまだ書いてない記事がたくさん溜まっているままの

年越しになってしまいましたが…


今年は、1月の韓国での国際交流から始まり、

春は久留米大学病院で、医大生へのオリエンテーションや

院内学級の生徒さんと万華鏡を作ったり、

飛行船に乗せていただいたり、

夏はスマートムンストンキャンプや

Smiledaysの10周年キャンプに参加したり、

秋は韓国のみなさんに福岡へ来ていただいたり、

小児がん学会に参加したり…。

韓国ソウル特別市、福岡、佐賀、長崎、熊本、東京、山梨、千葉…

行く先々でお会いした方々、WEBで交流の広まった方々と、

ほんとにたくさんの方とつながりができました。

こうした活動で視野も大きく広がって、とても充実した1年でした。


来年も、当ブログがみなさまに愛されるブログでありますように、

私たち管理人も頑張ってまいります。

元旦は、予約投稿で記事を掲載する予定です。

それでは、良いお年を




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いのちの詩
2008年12月30日 (火) | 編集 |
こんばんわ。 しろ~です。

年末年始、みなさんもお忙しいでしょうね。

私も毎日ヘトヘトになるほど、忙しいです。

年賀状もまだなーんにも手をつけていません

さてさて。

今回、当ブログへ匿名希望さんから詩が送られてきました。

読んでみると、とてもいい詩でしたので今夜はこの詩を

ご紹介させていただきますね。

匿名希望さん。

素敵な詩をありがとうございました






あなたはいまどこにいますか?

わたしは空を見上げて、あなたを思いだしています。

あなたに会えなくなって、月日はどれだけ経ったでしょうね。

わたしは、いつも何かに問い続けていました。

わたしが感じている

太陽のひざしの温もりをあなたは感じてますか?

わたしが見ている

夜空のキラキラと瞬く星のささやくようなきらめきや

あなたの暗いあしもとを照らす

月の優しいともしびをあなたもみていますか?

わたしの体をすり抜ける風は

わたしの見ている海の波は

あなたのところにも旅していますか?

わたしは…とても長い時間、そんな風に

あなたの存在を遠くにしか感じられなかった…。


でも、今は…

空を見上げて綿のような雲を見るとき、

雄大な緑に溢れる山を見たとき、

ゆるやかに流れる川の水面を覗くとき、

あなたの命はわたしの触れるもの、感じるもの、

すべてに溶け込んでいて、どこにいても

あなたの優しさや、あるはずのない温もり

も感じるし、わたしの心にあなたの声も、笑顔も、

怒った顔だってちゃんと生きています。

そして、わたしがいまあなた感じているように、

わたしの命も、いつの日か、わたしと縁のあった

人たちの心の中に生きていくことでしょうね。


恨まれるような生き方はイヤだから、

「こんなに素敵な人だったのよ」って、そう

語ってもらえるような生き方を

わたしはしていきたい。

この命がこの世界にあるかぎり。






なつかしい顔と、喜びの顔~!
2008年12月28日 (日) | 編集 |
今年も、残りわずかとなりましたね。

風邪や嘔吐下痢症などが流行っていますが、
みなさんお元気でいらっしゃいますか?

私(Iせんせい)は、ちょっと危なそうな時もありましたが、
元気ですよ~!
(今日の声枯れは・・・カ●オ●のせいかな


さて、12月27日(土)、
わが血液グループは、忘年会を行いました
年1回のこの行事に、お忙しい中、
遠方からもOBの先生達が参加してくださいます

SmileDaysのメンバー達にとっても、
木曜会の方々にとっても、
懐かしいだろうな~
と思う面々がそろいましたので、ご紹介しますね。



まずは、鳥栖で開業されている ひ●し先生
ひよし先生2_640
(すみません、乾杯後の写真で~!!)
私は、研修医の頃大変お世話になりました。
この先生のお誘いもあって、血液・腫瘍をすることに決めました。
現在は、医学生の教育・開業医実習でも、お世話になってます。


春日市で開業されており、坊主になられた よ●や●先生
よこやま先生2_640
久留米大学小児科のみならず、
「がんの子供を守る会」の大きなサポーターでもあります。
日韓交流の際に、通訳としても大変お世話になった 
 ユ●さんをご紹介いただいたのもこの先生。
頼りにさせていただいています。


現在は、福岡の病院に勤めておられる き●ら先生
きむら先生夫妻2_640
いつも、ご夫婦で仲良く参加していただいています。
研修医~血液の病棟係をしていた頃、大変お世話になりました。
とても楽しい先生で、いつも若いDrに大人気でした。


久留米 ゆめタウン で、開業されている え●ち先生。
えぐち先生2_640
私が血液・腫瘍をやり始めて、15年にわたって、
ご指導をいただきました。
現在は、研修医の開業医研修などでも大変お世話になっています。


飯塚病院の部長を経て、大分市で開業されている あ●ど●先生
あんどう先生2_640
私の ひとつ上の先輩です。
以前、私よりも血圧が高くて、心配していましたが、
随分スマートになられました。
(なんだか、若々しい!ダイエット重要!!)
今も、月に1回、飯塚病院で血液外来をされています。


大分で開業している し●ず先生(右)
しみず先生2_640
ひとつ後輩ですが、通常あり得ないような大爆笑ものの
エピソード(本人は真剣なのですが)が多々あります
昔と少しも変わらない雰囲気で、みんなを楽しませてくれました。


美味しいお料理と、この日はピッチャーで出てきたビ●●
(ちゃんとグラスについで飲んでくださいよぉ~!と、
お店の人に釘をさされてしまいましたね

昔話に花を咲かせながら、楽しいときをすごしましたが、
実は、この日私には、重大なお仕事があったのです。

それは・・・

中学3年生のときに、入院・治療をした スマイルデイズメンバーの
I・Sさんの、入局願いにサインをしてもらうこと。
(2次会で紛失したりしないようにぃ~!、と、今度は
小児科のスタッフみんなに釘をさされましたね
(右がI・Sせんせい、左は私;Iせんせい)
入局届2~!_640

彼女は、私と同じくお隣のK県の出身で、
そのまた隣のK県の医学部を卒業した後、久留米大学で研修しています。
スマイルデイズには、今年の夏から参加。
先日、彼女から、来年4月からの小児科入局の意思を聞いて、
大変うれしく思いました

私は、その過程をずっと見てきたので、半ば親のような感じなのですが、
この日、約10年ぶりに彼女と対面し、その経緯を聞いた
あ●ど●先生、し●ず先生は、大変驚き、また、喜んでましたね
彼女の闘病中の、医師の苦労話も飛び出したりして~

彼女から、
「受験を控えた闘病中から、治るもの として、勉強して(させられて)きました。
 K高の先輩(私のこと)が、身近にいたので、目標になりましたね。」
と、聞き、またまたうれしかったです。

しっかりサインをしてもらった、この入局願い。
今日、無事に大学に到着しましたよ

これで、スマイルデイズから、闘病経験のある小児科医誕生

患者の苦しみも、医療者の苦しみも・・・
いえ、それ以上に、両者の喜び、楽しみ、生きがい・・・・がわかる
立派な小児科医に育つように、私も精一杯応援していこうと思います。



さて、ここで、番外編

先日、サンタの衣装で登場したTせんせいが、Nせんせいとともに、
芸をしてくれました。
番外編2_640


楽しい会をありがとう


本当に、お疲れ様でした~

ありがとうございました。





こたつでクリスマス☆彡
2008年12月25日 (木) | 編集 |
こんばんは。
かなりご無沙汰のなおちゃんです。


クリスマス
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?




我が家のクリスマスは先日、
家族の都合により一足早くやってしまった為、
今日の我が家のディナーは~~
“ラーメン”

昨年は確か“おでん”でした(*^_^*)
弟がさすがに“ピザとかが食べたかった。。”とブーイングで、
数日後にやり直しでイタリアンを食べに行った記憶が。。。

我が家は毎年こんなクリスマスですが
今年も無事に1★回目のクリスマスを、過ごすことができました




先日、母が“●ニ●ラダせんべい”を買ってきていたので
母と二人、こたつでボリボリ食べてました
かなり懐かしい。このせんべい。



十数年前・・・

移植後、準無菌室に移って、
無菌食以外で初めて食べたのがこのせんべい

生モノが一切食べられなかったし、
すべて火を通さなければいけないということで、
母がオーブントースターで再度火を通して焼いてくれた事を覚えています。

アルミ箔に包まれた数枚のおせんべい。
初めて市販の製品が食べられた喜びと・・・
でも、味覚が変わっていた(味覚障害だったのかな…??)で
おせんべいの触感はあるのに味が全く分からないという、複雑な心境でした。
味覚障害は数ヶ月後には無くなった気がしますが、
それよりも・・・GVHDにメガロ。あれはキツかったなァ。。。



今日は私にとって、移植後初めて外泊した日でもあります
途中何度もイソジンでうがいをしながら、ガーグルベースを持って、
人ごみの駅を恐る恐る・・・新幹線で帰ったことを覚えています


こたつでおせんべいを食べながら~~
移植後初めて、自宅に帰れたこと、家族で過ごせて嬉しかったこと。
かなり懐かしいなぁ~と思いながら
今日の日が迎えられる喜びを感じた一日でした(*´∇`*)



クリスマスというのに・・・“せんべい”ネタですみません





記;なおちゃん



ブログを冬バージョンにリニューアル!
2008年12月25日 (木) | 編集 |
クリスマスを迎え、もうすぐ年越しですね。
ブログも、冬バージョンへリニューアルしましたので、
よろしくお願いしますね



※時計もリニューアルしましたよ~。


管理人 しろ~ より 


クリスマス・イブの病棟・・・
2008年12月24日 (水) | 編集 |
今日は、クリスマスイブですね

私(Iせんせい)は、Y園の外勤で、
帰りに、近くの施設にいるKくんを誘って、夕食!
Y園のイルミネーションもきれいですが、
Kくんの施設のイルミネーションもとてもきれいでした。
CIMG0475_640.jpg
(実物はすごかったですよ。
 写真が下手で、申し訳ない・・・)


病棟に戻ってみると、
ちょうど当直医が回診中~
CIMG0481_640.jpg

これ・・・当直医です
衣装をそろえ(Myトナカイの衣装らしいです
心ばかりのプレゼントを配って回っている
その姿に感動し、あわてて記事を書くことにしました。
(回診が終わると、さすがに脱いでましたけどね)


最後に、プレールームのツリーです。
CIMG0484_640.jpg


みなさん

Merry Christmas!

たのしいクリスマスが過ごせますように、心をこめて。


病棟X'mas会~!
2008年12月23日 (火) | 編集 |
早いもので、今年もあと1週間で終わりですね。
クリスマスも間近に迫りました

今日は、去る12月13日の土曜日に、
小児科病棟で行われたクリスマス会をご紹介いたします。

私(Iせんせい)は参加できなかったので、
今年8月から週1回病棟に来てくれている 台湾からの留学生 
Leeさんに書いていただきました。

Leeさんは、九州大学の大学院で臨床心理士を目指し勉強中。
中国語、英語、日本語の3か国語が読み書き話せるという才媛!
(あ~、うらやましい・・・)
病棟では、子どもたちの人気者です。

Leeさんの可愛い日本語の文章を、できるだけ残しました。
( )は私からの追加説明です。
写真は、レクレーション係りの看護師Nさんにいただきました。






先日、病棟で楽しいクリスマス会を行いました。
(いつもイベントはプレールームで行うのですが、
クリスマス会のときだけは、エレベーターホールに
ステージを作って行うのが、昔からの恒例です)

まずは院内学級の皆さんが担当するビンゴ大会で幕を開けました。
Xビンゴ_640

皆さんがしっかりしていて、上手に場面をコントロールしていました。
練習の成果が見えましたね
手作りのプレゼントも用意してくれて、本当にありがとう

X会場ビンゴ_640
ドキドキしながら、ビンゴを期待していたわ


医学生の方は綺麗な歌声でクリスマス唄を歌い、
看護学生の方には面白いストーリを読んでもらいました。



マジシャンのおじさんは、
マジシャン!?
次々と“秘密な袋”から皆さんをビックリさせる道具を出しました。
「へぇ~へぇ~」「すごい~すごい」の連発でした。
(実はこのマジシャン、久留米市内で小児科を開業しているE先生です)


看護師さんの方が今年の大ヒットの“崖の上のポニョ”の唄を始めると、
満座がわっと歓声をあげました。
舞台の上に立っている看護師さん達と一緒に歌いながら、
仕草をしていました。

でも、一番のハイライトは男性ドクターが
赤いスカートとハイヒールを履いていて、
“のぞみちゃん”として登場する時でした。
赤いスカート・・・
(むむっ!あれは、病棟のNせんせいではあ~りませんか!?)
大人から、子どもまで、満座が爆笑していました



サンタ


次に、先生方が演じていたアンパンマンの小芝居は
皆さんの熱い目線を集めていました。
アンパンマン?

子供達は仮面をしている先生達の声で「○○先生だよね」と
楽しいそうに当てていました

最後は格好いいレスラーが、
アンパンマンと一緒にバイキンマンを倒し、
サンタのプレゼントを取り戻しました。
子供達は皆興味津々で見ていて、
「バイキンマン弱かったね!」などと互いにコメントを言いながら、
病室に戻りました。
Xスタッフ_640

さんた
(サンタ到来!プレゼントはなにかなぁ?)
(このサンタ、普段はメガネをかけているので、誰だかわからなかった!
 イメージがぜんぜん違うね


今回は先生方、看護師方と学生の皆さんの努力で、
子供達、兄弟児と親たちに沢山の笑顔をもたらしました。
本当にありがとうございました。






楽しい時間が持てて、本当によかったです。
ありがとうございました。

Leeさん、Nさん、ありがとう

来年も、楽しいイベントをたくさん計画しましょうね。



ホークスのエースが、病棟に!!
2008年12月21日 (日) | 編集 |
た~いへんお待たせしましたぁ
Iせんせいです。

今回は、と~~ってもうれしかった 
福岡ソフトバンクホークス選手の小児病棟慰問の
ご報告で~す



オフ・シーズンの時期に、ホークスの選手が、わが小児病棟に
来てくれるようになって、10年目を迎えました。
最初の頃は、大道選手が先導して、若手を連れてきてくれましたが、
大道選手が巨人に移籍した後も、この恒例行事は続いています。

プロ野球のシーズンが終わると、
 今年も来てくれるよね
 いつかな
 誰が来てくれるのかな
と、病棟中で話題になります。

大のホークスファンで、今年は病棟医長を務めている私は、
気が気ではありませんでしたよ。

今年はクライマックスシリーズもなかったし・・・、
首をなが~くして待っている中、
いつもお世話をしてくださるKさんから電話が
「病棟の都合はいかがですか?
 今年は、大物選手が行きたいと言ってくれていますが。
 先生は、ホークスに詳しいですか?」
「えっ、私はホークスのファンクラブの会員ですし・・・
(My number;2年契約の4桁の背番号、も持ってますよぉ!)」
「斉藤和巳投手が・・!」
「うわっ!!!本当ですか
みんな喜びます!ありがとうございます!」
「でも、大騒ぎになるといけないので、直前まで公表しないようにお願いしますね。」
「はい、わかりました。よろしくお願いいたします。」


やったぁ~
病棟のスタッフも大喜び
(でも、O先生は、誰ですか?それ?って言ったよなぁ

斉藤和巳投手は、肩の故障を乗り越えて、
二度も沢村賞に選ばれた、ホークスのエースです。
2年前のクライマックスシリーズ最終戦で、力投したけれど、
日ハムに敗れ、マウンドで動けなくなったシーンは
ホークスファンのまぶたに焼き付いています。

他に、育成選手枠から頑張っている 西山道隆投手も
来てくれるそうです。

うれしい気持ちは内に秘めて、
院内学級では歓迎の準備をしてもらう必要があるので、
学級の先生方に耳打ちして、静かに時を待ちました。
大学の広報から、マスコミへのアナウンスも直前でした。

斉藤選手からTシャツのプレゼントがあるというし、
対象をその時に小児病棟に入院中の子どもたちに限ることも決めました。



そして、当日(12月16日火ようび~)・・・・・

朝からソワソワしながらも、テキパキ仕事をこなしていきます。
その日に限って、長期フォローアップ外来に、
大変な思いをしながら頑張ってる野球少年が二人受診・・・・・・。

心の中で、「ごめんなさい!」と叫びながら、
もうすぐ、ホークスのエースが来てくれることを言えませんでした
・・・・立場上・・・

午後2時半、もうすぐ診療が終わる!という頃、
教授室から電話が・・・!「お見えになりましたよ!」って。

外来から小児科の病棟に駆け上がり、
自分のロッカーからちゃっかりMyユニフォームをとって、
教授室に走りました。

きゃあ
本物の斉藤選手と西山選手です。
私の・・・

斉藤投手は背が高くてムチャクチャかっこいいですし、
西山選手は優しい笑顔がとってもステキ!好感度バツグンです。

医局から病棟に向う途中に偶然出くわした病院のスタッフは、
突然の斉藤選手の登場に、もうビ~ックリ & 狂喜乱舞~
(その反応も、面白かったです

そして、病棟へ~

病棟の入り口付近には、どこから嗅ぎつけたのか、人の山
病棟のプレールームは、すでに子どもたち、親御さんたち、
スタッフ、+テレビカメラ数台、新聞記者で埋め尽くされてました。

院内学級の子どもの司会で、交流会が始まります。
ホークスの二人2_640

質問コーナーでは、
「プロ野球選手になって、どうですか?」
に対して、
「子どもの頃から、身体も大きかったし、天狗になっていた。
プロにはいって、故障もしたし、やっと這い上がっても、また故障。
その時にはとても辛かったけど、頑張って乗り越えたときの喜びも知った」
というようなお話を聞くことができました。

「恋人はいますか?」という純粋な子どもの直球の質問に、
二人とも顔を赤らめながら
「あとでこっそり教えます」という答えで、会場は盛り上がりましたね

ホークスの二人_640

そして、ジャンケン大会。
ジャンケン大会

子どもたちからのお礼として、
色紙に書かれたメッセージを子どもたちが読み上げると、
会場からも拍手が・・・・。

みんなで記念写真をとって、笑顔で交流の会が終わりました。

プレールームに出て来れなかった子どもたちのために、
選手たちはお部屋を回ってくれました。(私が案内しました)

小さい頃から長期に闘病しているKくん。
Kくんの笑顔_640

この頃は、痛みが強くて大変だったのだけれど、
二人の選手を見て、涙を流し、久々に笑顔を見せてくれました。
この笑顔を見ただけで、私はもう満足でした。
偶然かもしれないけれど、このあとKくんの痛みの訴えが減りました。

「あっ、よだれがぁ~」と言いながら、拭いてくれる斉藤選手!
よだれを拭いてくれるエース
優しいですね~

でも、笑顔や優しい表情が前面に出る西山選手に対し、
どちらかというと斉藤選手は、
ポーカーフェイスを保ったような・・、クールな印象でした。

最後に、スタッフで写真を!
ホークス集合_640
みんな大喜びでした。

病棟の入り口付近には、ますます大勢の人が集まって、
実習に来ている学生が、人垣になって食い止めてくれています。
その様子は、予想をはるかに上回っていました・・・

大事件が起こらず、ほっとしました。

子どもたちへのプレゼント
Tシャツと聞いていましたが、とてもステキなオリジナルのトレーナーでした。
本当にありがたいことです。
子どもたちが毎日頑張ってることへのご褒美
私もうれしくてたまりませんでした。
(えっ?私はもらってないですよ。念のため言っときますが。)

本当に、本当にありがとうございました。

何度もお礼を言って、お見送りしました。



そして、次の日・・・・。
病棟医が、「先生!記事になってますよ!」

って、斉藤和巳選手のブログに、
「慰問」というタイトルで~!!!

読んで、とても感動しました

クールだ!ポーカーフェイスだ!
と、思っていたのに、しっかり伝わっているよぉ・・

表情に出なかったのは、大投手の所以
や~っぱり、すごい人だ~っ

再度、みんなに感動の嵐がぁ~

みなさんにも、感動のおすそ分けを。
どうぞ、斉藤選手の日記を読んでみてくださいね。
(「慰問」というタイトルのところです)
読んでみる方はクリック↓
斉藤 和巳選手のブログ 「慰問」


*子どもたちの顔写真がモザイクなしで出ていますが、
新聞やテレビに出ることを了承している子たちでした。


いつものように、イベントそのものより、
その前後がとっても長くなってしまいましたね

王監督が勇退され、秋山監督の下で再スタートするホークス
今年の悔しさをばねに、来年こそ頑張ってください。
みんなで、力いっぱい応援しています

そして、また子どもたちに、夢のプレゼントを~
よろしくお願いいたします

以上、すっかり斉藤選手のファンになったIせんせいからの報告でした。









小児がん学会に参加して その3
2008年12月17日 (水) | 編集 |
前回の続きです。

11月16日(日)

前日、深夜まで飲んで、騒いで、泣いて笑って話したわりに、
すっきりとした目覚めでした。

あっ…、今日がチェックアウトの日だった。
なんて思いながら、荷造りをしてホテルのフロントへ。

みんな同じ時間のバスで出発するらしく、
フロントの前には、ようやく見慣れた仲間たちの
顔がたくさん集まっていました。

朝から、あいにくの雨

私たちの“今日で終わり&お別れだぁ~”ってちょっと
淋しい気持ちと、重なって、どんよりとした空模様でした。

幕張の学会の会場に着いて、私はシンポジウムの会場に
入りました。

IMG_3756_640.jpg
会場の様子

が、翻訳機を持っても、何を言ってるのかわかるけど、
聞くのに疲れるので、会場から退場し、
1階に特設されてる“小児がんの子どもたちの絵画展”を
観に行きました。

会場の中には、国内、海外から様々な個性あふれる
カワイイ絵、色彩の鮮やか絵、モノクロの絵、
シックな絵、版画、切り絵などがありました。

ひとつひとつをじっくりと観ていて、絵を描いたこどもたちの事や、
克服した子も、星になった子も、絵を書いた時のその想いや、
病気へ立ち向かう小さな体に、大人よりも強く、たくましい、
強い心で前向きに、自分と向き合う姿勢が絵からにじみ出ていて、
いつのまにか、私の目には大粒の涙がどっと溢れてきました。

泣いてしまって、恥ずかしくて一度会場から立ち去ったのですが、
あとで戻って、寄付をして、絵画展の作品が収められてる本
をいただきました。

今も、この絵画展の本、たびたび開いて読んでいます。

そして、医学書のコーナーを見に行きました。
あまりの本の多さと、専門書の金額の高さに
驚きました
私は、ここで細谷先生の著書を1冊だけ購入しました。
本人が会場にいるから、サインをもらおうかと思ったりも
したのですが、またの機会にします


さて、小児がん経験者のブースに顔を出すと、昨日まで私と
なおちゃんが座ってたところに、FTとオークの木のメンズが
二人でちょこんと座っていました。
私もそこに混じって、昨夜の2次会の話や、小児がん経験者の
男同士でしか理解出来ない悩みについての話で盛り上がって、
楽しいひとときを味わいました。


あっという間に午前中のプログラムが終わり、
お昼ご飯を食べて会場に戻ると…???

昨日まで無かった?(それとも気づかなかったのか…)
私たちのブースの並びに、当ブログで以前ご紹介した
日本クリニクラウン協会のブースがありました。

ブログとメールでの交流をさせていただいたので、
ご挨拶に伺うと、私にメールをくださったSさんが
いらして、新たな試みを計画しているなどの話を
聞けて、うれしい出会いとなりました。
サイトを見てみる↓
日本クリニクラウン協会


また、その隣のブースのメイク・ア・ウィッシュの方にも、
ご挨拶したら、SmileDaysのブログをたまに見てますよ~
って言われて、とてもうれしかったです
サイトを見てみる↓
メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン


今回、学会の会場では、ブログを見たことがあるという方、
実は、ちょこちょこ見てる方、常連さん…と予想外に私たちの
ブログの存在をご存じの方たちがいたことに驚きました。

また、初めてお会いした方でしたが、“がん情報サイト”を
運営されてる方ともお話ができ、わたしたちのブログも
ご存じとの事で、リンクをする約束をしたのでここでご紹介しますね。
こちらのサイトです↓
(財)先端医療振興財団「がん情報サイト」


また、私たち小児がん経験者とその家族が加入できる共済
(しろ~は今年9月に加入しましたよ~)
ハートリンク共済の代表者の方(しろ~名字が同じ方でした)
とご挨拶をして、意見交換などをさせていただきました。
こちらのサイトです↓
ハートリンク共済


こうして、挨拶や、お話をしているうちに、学会の全プログラムが終了。
私たちは、せっせとブースを片づけて、会場をあとにしました。

しろ~となおちゃんは、飛行機が20時頃の出発便だったので、
しばらくの間、最寄りの駅でFTのメンバーの方々を中心にお茶
しばき、談笑をしてから時間を潰しました。

帰りも途中まで同じ電車に乗り、最後まで見送ってくださいました。
FTのみなさん、ありがとうございました

さて。

空港についてお土産を買い、搭乗して、離陸。

機中では窓ぎわだったので、雲と雨で霞んだ空の
上から、眼下に見える都市の夜景を眺めながら、
私はいろいろと考え事をしていました。

「町の灯りの中に、いまこの瞬間にいろんな人々の命がある」

楽しく食卓を囲む家族。

仕事に追われてまだ帰れない人。

仕事を終えて、乾杯してる人。

救急車で運ばれる人。

恋人と楽しくデートしてる人。

いまから出勤の人。

不安を抱えて寝れない人。

人に騙されて、泣いてる人。

誰かを励ましてる人。

偽物の笑顔でやり過ごす人。

本物の心の強さで勇気をだしてる人。

困難と向かい合って行き詰まってる人。

愚痴を聞かされてうんざりしてる人。

いま、病気と闘ってる人。

いま、生まれた命。

いま、星になった命。


私は、いつも夜景を観るたびに、町の灯りが
人の命の輝きに見えるのです。


そしていまこの瞬間…。

飛行機が揺れるたびにビクついてるのは俺。

となりでは、揺れる機体にまったく動じないで寝ている
なおちゃん…。

あなた、やっぱり大物やわぁ~。

話を戻して…。
東京、名古屋、大阪、京都…の上空を飛ぶ飛行機は、
たくさんの命の輝きを私に見せてくれました。


私は、すべての命が、自分がこの世に生まれた意味を知り、
背負う運命をマイナスにではなく、プラスに変えて、自分に
しか出来ない使命に変えて生きれたら、きっと、もっと人生は
豊かになるはずと。

そう思いながら、北九州へと帰りました。


この学会の3日間で私が学んだ事はとても大きかった。

今回お会いした方々との出会いも、とても大切だった。

そう思えた貴重な3日間のご報告でした。



紅葉(えっ?今頃?)
2008年12月15日 (月) | 編集 |

どもども。 しろ~です。

ここ数日、風邪でダウンしているのは、皆様も前号の
記事でご承知のことと思います。

私以外の管理人が誰か記事を書いてくれるかなぁ?
って、期待してましたが、それぞれブログの記事を
書けない事情…というか都合が悪いらしく、数日間、
ここのブログは放置されてましたね(汗

まぁ、そもそもから、毎日更新すると決めているワケでは
ないので、こんな事もフツーなのです…。
ご了承くださいね。

さて、今年の秋はあっという間に過ぎ去ったと感じているのは、
私だけでは無いと思うのですが…、みなさんもそう思いませんか?


12月上旬。

私は、北九州の門司区にある
“北九州市立 白野江植物公園”
というところに、紅葉を観に行きました。

ここは、1年中、季節ごとのさまざまな植物・花を
楽しむ事ができる公園(有料ですよ)です。

11月下旬から、12月上旬は、紅葉・横葉を
楽しむ事ができます。

時間が無く、天候もいまいちだったので、
良い写真はあまり撮れませんでしたが、
秋を堪能する事が出来なかったとおっしゃる方へ
今日は私の撮った写真で、ちょっとだけ、
秋の気分をおすそわけしますね


IMG_3846_640.jpg
公園の入り口からこれです。大きいです!


IMG_3866_640.jpg
一つの空間に、たくさんの色。


IMG_3871_640.jpg
ここは、日当たりが悪いので、横葉です。


IMG_3876_640.jpg
夕日が差すと、鮮やかさが増しますね。

※↑写真は、クリックで拡大しますよ!


来月は、水仙の花が見頃を迎えるそうですよ。

今回、初めて行きましたが、とても楽しかったです
まぁ、植物以外、ほとんど何もないですが…。

家族連れは、お弁当と植物図鑑持って遊びに行くと、
きっと、楽しめると思いますよ~。


記事が溜まりに溜まっておきながら、未だ書けていない
しろ~ でした。







のぉ~~
2008年12月11日 (木) | 編集 |

風邪ひいた


しろ~です。

やっちゃいました。

鼻と喉が壊れました。
微熱が出て、頭がクラクラしてます。


しかし、どうして鼻水はこんなにたくさん出るのかね?
どこからこれだけの水分を供給されてるの?

なのに、なぜ?
なぜ、朝は喉がカラッカラになるのさ!?

教えてー、おじいーさんー
教えてー、おじいーさんー
教えてー、アルプスもみの木よ~!
※アル●スの少女 ハ●ジ より


みなさん、インフルエンザも、風邪も流行っています。

忘年会等で風邪ひくヒマの無い忙しいみなさん。

あらかじめマスクして予防したり、手洗い&うがいを
やって、健康な年末を過ごしてください…。

あー、しんどい…





てくてくてく・・・
2008年12月07日 (日) | 編集 |
みなさん、こんにちは。
Iせんせいです。

今日の久留米はちょっと寒いけど、とてもよいお天気です

昨日は、雪が舞う中、SmileDaysのクリスマス会でした。
いつものように、詳細は後日の報告をお楽しみに~

ですが、とっても楽しかったですよぉ~
(時間が過ぎるのが早いこと、早いこと~

で、思わず・・・ビ○○を飲んでしまった私は・・、
車を大学において、SmileDaysメンバーの後輩に送ってもらいました。

今日は拘束でもなく、朝、ゆっくり起きると、 
  あら 良いお天気
  こんな日には、歩かなくっちゃ!

と、大学まで歩くことにしました。

通常は、車で通勤していて、運転の時間が約10分と、
車を立体駐車場から出すのに2~3分+大学の駐車場から約5分
で、トータルの所要時間が約20分です。

さぁて、歩いてどのくらいでしょうかね?
今までも、年に何度か歩いてました。
雪の日に、車が動かせなくて、やむを得ず歩くこともありますが、
そんなときはた~いへんです。
なんせ、スッテン と転ぶのは、大得意ですから。
(気をつけないと、そろそろ転んで骨折→入院のキケンもぉ~


寒いので、コートの上にマフラーを巻いて出発!
歩いていると、ぽかぽかしてきて、
マフラーをはずし、コートのボタンをはずして・・・
さすがに汗をかくほどではなかったですが、
青空を見ながら気持ちよくお散歩できました。

歩行での所要時間が37分。
5100歩で、2.97kmの表示でした(by my万歩計)

これで、5100歩
実は、昨日1日で、私の万歩計の表示は2万歩を超えてました

ウロウロと無駄な動きも多そうですが、
医局とX'mas会会場のカンファレンスルームまで、
3往復(1往復で1500歩以上)したのが大きかったかな

大学でできるだけエレベーターを使わないようにして半年以上経ちます。
万歩計をつけていると、歩くのも苦にならなくなったりして。
この1週間は、出張日以外は1万歩を超えましたよ~

さて、階段利用の効果ですが・・・
 ・減量についてはいまひとつ・・・
 ・服を買いに行ったときに、脚が細くなった!
    と言われましたが、自分としては・・・
 ・血圧が下がった!!
  →やっぱ、これが一番大きいですね。
   おかげで、ビ○○がおいしく飲めます

最後のビ○○がなければ、もっと、効果があがるのでしょうが

みなさんは、健康維持のためになにかされてますか


今年も、あと3週間ちょっと。
あわただしく過ぎていきそうですが、
くれぐれも、風邪などにはお気をつけて、
楽しいクリスマス~年末・年始をお迎えください










下関交流会のご案内
2008年12月06日 (土) | 編集 |
こんばんは。なおちゃんです。


先日、コメント欄にフェニックスクラブの“はらいしさん”より、
「下関交流会のお知らせ」が投稿されていましたので、
記事にて転載をさせていただきます。

私がもっと早く記事にしていればよかったのですが・・・
お知らせが遅くなってしまい、申し訳ありません。
また、交流会の情報提供(しかもとっても詳細に)をありがとうございました。
この場を借りて御礼申し上げます。


以下、投稿された内容です!↓(一部編集させていただいています)




     “フェニックスクラブ交流会 in下関” 
                                   主催:フェニックスクラブ

       日程:2009年1月31日(土)~2月1日(日)      
       会場:山口県下関市 火の山ユースホステル

~イベント内容~
 【1月31日(土)】
   第一部(参加無料) 「ミニ講座」と交流会 14:00~17:00

    ◆ベテラン患者が語る「医療体験講座」  14:00~
 
     聞き手:野村英昭(CML・インターフェロン15年)
     司 会:大谷貴子(CML・母移植20年)

     話し手:「移植後のGVHD・筋肉硬化やBOについて」
                           孕石弘(AML・妹移植・15年) 
           「移植後のドライアイと二次がん」
                           末吉正典(CML・姉移植・14年)
                                          他1名相談中
    ◆自己紹介・病歴自慢 15:00~


   第二部 夕食・宿泊  17:30~   ※参加費:11,000円
     好きなだけ交流     

    ◆夕食  17:30~
      会場を少し移動し、関門海峡の夜景を見ながら
      トラフグのフルコースでの夕食です。

    ◆宿舎に戻り、自由な交流 19:00~
      第一部の自己紹介で「この人の話が聞きたい」と思った人に、
      自由に話しかけましょう。

         ※第一部だけの参加もOKです。
          会場の都合がありますので、その場合も事前に連絡を。

 【2月 1日(日)】
    朝食後解散

  
    ※オプショナルツアー(実費:参加申し込みの方から希望を聞いています)
   
    ※申し込みされた人には、個別に会場案内図や交通手段などを送ります。
      最寄の駅や空港へ の「お出迎え」も準備中ですので相談してください。

    ※参加申し込み・第一次締め切りは12月25日ですが、なるべくお早めに下記事務局へ

     ≪フェニックスクラブ事務局≫
      〒755-0097 山口県宇部市常盤台1丁目4-5 野村英昭 方  
      E-mail hnomu@ymg.urban.ne.jp
 


 ~~患者、家族、ボランティアのみなさん、ぜひお気軽にご参加ください~~
   発足以来15年、「患者自身が運営する自由で気ままな交流」として、
  「ここでしか話せない、聞けないことがある」と喜ばれ、
  全国各地で約70回開かれたフェニックスクラブの交流会です。

   今回は、フェニックスクラブの結成を呼びかけた大谷さんが参加します
  いま、「骨髄バンク推進全国協議会」の会長という立場で全国を駆け回る日々。
  先日はその功績で第60回保健文化賞を受賞しました
  その一方、埼玉県加須市でスーパーの店長夫人として
  商売を切り盛りしている働き者です。
  「大谷さんと話すと元気になる」と評判のパワーにふれてみましょう


   交流会の夕食は「とらふく」のフルコースです
  火の山展望台から関門海峡の夜景を眺めながらゆったり食事しましょう。

   もちろん、昼間の交流と、体力に応じて楽しむ夜の交流は、
  闘病体験や医療情報を生で聞ける「交流会ならでは」のものです。
  今回の「ミニ講座」は、フェニックスクラブならではの新企画。
  患者の体験を通じた情報提供と問題提起をおこないます。



小児がん学会に参加して その2
2008年12月04日 (木) | 編集 |
前回の続きです。


11月15日(土)

前日までの寝不足がたたり、湯船で爆睡してた私は、
記憶の無いまま、いつのまにかベッドに転がって寝てました。

私は、夢すら見ないくらいの深い爆睡の中、ホテルのフロントからの
電話の呼び出し音で起こされました

電話をかけてきたのはなおちゃん。

携帯に電話をしても出ないので、ホテルに電話したそうで。

「まだキツイなら、無理せずに寝てていいからね」

と、なおちゃんらしくない、やさしい台詞に私は恐怖を感じました。
きっときっと、彼女の言葉の裏には、
「さっさと起きて、さっさと来んかい!!
って言ってるに違いないと思い、パチッと目が覚めました

目が覚めたのは、10時過ぎでした。

この日は、朝7:00からチャリティーマラソンが開催されていて、
SmileDaysのリーダーNくんが3キロ走ったそうだが、
どうだった?と、その様子をなおちゃんに聞いたところ…
三十路半ばを過ぎて、メタボな体型な為、かなりマジな顔だった。
…とのことでした。

この日、私がホテルを出て、会場に着いたのは11時過ぎ。

着いてまもなく、ボスの紹介である方とお会いしてお話をしている間に、
いつのまにか小児がん経験者のみなさんは別会場で開催される
“リーダー会(全国の小児がん経験者の会)”の方へと移動されてて、
私は置いて行かれました…。

ふたたび、なおちゃんからの電話。
「もうお話は済んだ?まじめな話をしてたみたいだから、
声をかけずに先に出たけど、来れる?」

と、またまたなおちゃんらしくない、気の利く台詞に
私はさらに恐怖を感じました。

きっときっと、彼女の言葉の裏には、
「さっさと来んかい!!って言ってるに違いないと思い、
私は、猛ダッシュで駅へと向かいました


私は、駅に向かい、駅で待っててくださったみなさんと合流して、
リーダー会の会場へと移動しました。


リーダー会は、今年で6年目の6回目だそうで、
それぞれの会の事をパワーポイントを使って自己紹介したり、
グループに分かれて、ディスカッションをしました。

それぞれの小児がん経験者の会は、同じ病院の出身者で会を作ってたり、
地域で作ってて、病院外で活動をしてるなど、それぞれの個性や、特徴の
違いに、私はとても関心を抱きました。

このリーダー会の席上で、当ブログの常連コメンテーター
“にゃおたん”さんと初めてお会いしました。
体格だけで、すぐわかりました(笑

にゃおたんさんの横に座り、しばらく知らんふりして。
こちらの様子を伺うにゃおたんさんの仕草に、私は
ニヤニヤしてました

こちらの正体を明かしてからは、にゃおたんさんと一緒にいる
時間がとても多かったですね。

にゃおたんさんは、コメントするときはけっこう面白いこと書いてますけど、
話してみると、意外とシャイな方でした(笑


私たちは、リーダー会のあとに懇親会の会場へと移動しました。
懇親会の会場は、某ビルの24階の宴会場。

幕張の夜景のとてもキレイな会場でした。

IMG_3751_640.jpg

私は、初めてお会いする方々に囲まれて、料理を分け、飲み交わして、
このときにお会いした、四国のお二人がとっても面白い方々で。
私やにゃおたんさんと一緒で、リーダー会も、学会も初参加だったそうで、
意気投合して、いろんなお話をしました。

懇親会が終わり、若い人たちは2次会にカラオケへ行きました。
若くない私たちは、ホテルへ送迎バスに乗り戻ったのですが、
「このまま部屋に帰るのは、ちょっと淋しい…」って思って、
バスを降りたときに、一緒にいたみなさんへ

「わがまま言わせて! このまま部屋に戻るのは淋しいので、
良かったら私の部屋で、もう1時間くらい2次会しませんか?」


って声をかけると、全員賛同してくれて、私の部屋で
2次会をすることになり、ホテルの隣のコンビニへ買い出しへ。

※この時、コンビニで買った“さきいか”を誰も食べなかったので、
北九州に帰ってから消防団へのお土産に持って行き、
「お土産は、千葉のコンビニで買った“さきいか”だっ!」
って渡したら、大ウケでした


小さなホテルの部屋に合計8人。
思い思いに楽な格好で、ざっくばらんにそれぞれが体験や、
いま考えていることや、悩みや、辛かったことなどを語り、
1時間なんかでは終わらない…とてもいい2次会でした。

けっきょく、22時くらいに始まった2次会は、
深夜2時まで続いたのでした…。


11月16日に続く




懐かしい…
2008年12月03日 (水) | 編集 |

しろ~です。

我が家はただいま、おふくろ(コブクロじゃないよ)が
一人でせっせと年末の大掃除をしています。

私は、仕事などが詰まってて手がつけられない。

家に帰ると、テーブルの上に何か古い写真が置いてました。

しろ~の闘病時

私の闘病中の写真です。
今から2●年前のことです。(撮影時期が不明です)

プレドニン(ステロイド剤)のせいで、ムーンフェイス(顔のむくみ)に
なっていますね。

抗がん剤の副作用で、髪も抜けてますが、
この写真ではそのあとに生えてるように見えます。

治療してる頃の写真はとても少なくて、これは貴重な写真の1枚。
※死ぬかもしれない我が子を、両親は写真に撮りたくなかったそうで。
  これは、たぶんどなたかから撮っていただいたもの。 


母が病院から、自宅の父(故人)宛に送ってた手紙が一緒にありました。

その手紙の中には…

「しろ~があまりに元気が良すぎて、他の子のお母さんたちから何か
与えたら?(たぶん、睡眠薬のこと)なんて言われたので、先生に
相談をしたら、先生から“しろ~くんから元気を奪ったら、死にますよ!”
って言われてしまった…」

そんなやりとりが書いてありました。

また、ある日、家族はある先生からこう言われたそうです。

「治療の中でもっとも重要なのは、最新の治療や、最善の環境であることの
前に、患者本人の“生きたい!”と願う希望と“強い生命力”です。
生命力が弱ければ、どれだけ良い治療をしても、効果が半減すると私は思う…」と。

大人になったいま、もし同じ病気をしたら、子どもの時のように元気で、
生命力あふれる日々が送れるだろうか…そう思うとちょっと自信ないかも


今日のハイテンションな私の原点は、この頃に出来たものなのかな…? 
しかし…子供の時の顔を見てると、西田敏行みたいな感じになってる…。
っていうより、ダチョウ倶楽部の上島の方が近いかも。
なんて小憎たらしい顔してんだ 俺!(笑




夜空に…
2008年12月02日 (火) | 編集 |
こんばんわ!しろ~です

今日は、キレイな夕焼け空でした。
その後、夜空になって空をもう一度見上げると、
のそばに何やら一際まぶしい星がふたつ。

これは、なかなか見られない現象じゃない?
って思って、写真を撮りました。

そのあと、ニュースを見てたらちょうど今夜の天体ショーの
話がありました。

※写真はクリックで拡大します。
月・木星・金星
月の左上にある大きい方が金星
その右上にある小さい方が木星です。



地球照
しかも!
月も、三日月のなりかけくらいで、光ってるところ以外
の部分もかすかに見えてて、これを天文の用語で
“地球照”というのだそうです。




早いもので、今年もあと1ヶ月を切りましたね。
今年1年ほんと、いろいろあったけど、いよいよ今年の総仕上げ。
充実した1年を過ごせたと思えるように、最後までがんばろー!

…ブログの未公開になってる記事も早く書かなくちゃ





小児がん学会に参加して その1
2008年12月01日 (月) | 編集 |

こんばんわ。しろ~です。

早いもので、小児がん学会in幕張に参加して、もう2週間も
経ってしまいました。

昨日、リーダーN氏から電話があり
「学会の記事はいつ書くの!?」
って、言われまして

ということで、書きます。


11月14日

早朝6:40。

北九州空港から東京行きのスターフライヤーに乗り、
私&なおちゃんは、水平線から昇る朝日を眺めながら、
北九州を出発しました。

出発前の2日間は、ビッグママに頼まれていた
「第2回 日韓国際交流」の報告書100部を必死に
間に合うように作成していた私は、48時間で、
2時間分しか寝ていないという状況になっていました。

飛行機に慣れていない私は、窓の外の景色が気になって、
なかなか寝られません。
眠たいけど、外の景色が気になる

私の隣では、なおちゃんが寝ています。
この人、飛行機がどんな状況でもほとんど寝てます。
大揺れしててもです。
肝が座っているというか、なんなのか知りませんが…

東京のちょっと手前で、窓の外に富士山が見えました

IMG_3724_640.jpg
富士山だよーん


東京に着いて、私たちは空港で遅い朝食を食べて、
少し長めに休憩をしたあと、東京の地理がまったく
ない私は、なおちゃんの勇ましい背中について行くばかりで、
右も左もわかりません。
モノレールと、地下鉄を乗り継いで、千葉の幕張まで
移動しました。
その車中も、寝てばかりのなおちゃん。
乗り過ごさないか心配で、おちおち寝てられない私。

私たちは無事に、幕張メッセ・国際会議場に到着しました。

IMG_3734_640.jpg
会場の入り口

会場の外は静かなものでしたが、中に入ると人がたくさん
オレンジ色の名札をつけている方々は、Drばかり。
財団法人 がんの子供を守る会のスタッフの方々がたくさんいて、
久しぶりにお会いする方々、初めて会う方々にご挨拶をしました。

その日の午後。
私となおちゃんは、全国の小児がん経験者の会のブースで、
応対の担当でした。

ブースには、いろんな方々が訪れて、いろいろな事を聞いてくれます。

IMG_3747_640.jpg
経験者の会のブース

このブースに紹介されてる経験者の会は、全国の14団体。

九州、四国、中部、関西、北陸、東海、関東、東北、北海道と
一部地域を除き、大体全国に分布しています。

ブースに私たちのような経験者の会の方々も続々と訪れて、
私たちは名刺を交換しながらご挨拶をしました。

夕方は懇親会が催され、財団法人 がんの子供を守る会の
理事長等が、発足から40年の節目を祝う、スピーチなどを
されていました。
寝不足の私はここで限界を迎え、不謹慎な事ですが、
話を聞きながら立ったまま寝てました

私の隣では、なおちゃんと、会場で合流したボスの二人が、
倒れそうになりながら寝てる私を必死に見守ってくれていました

懇親会の席上でも、いろんな方々にお会いすることができて、
たくさんのお話をしました。

さて、懇親会が終わり、ビッグママのお誘いでカクテルを飲みに
某ホテルの24階のラウンジに行った私たち。
キレイな夜景を前に飲んだカクテルはとても美味しかったです。
報告書の作成を労ってもらいながらも、私はここでも寝てました

自分のホテルに戻り、風呂にお湯を張り、入ろうと思ったけど
撃沈した私。

夜中に寒さで目が覚めて、もう一度お風呂にお湯を張り直して、
湯船に浸かったまでは覚えていましたが、そのまま爆睡。

翌朝。
気がつくと、いつのまにかベッドで寝ていました。
※風呂からベッドへ行った記憶がない…溺れなくて良かったよ…。


11月15日につづく…



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