小児がんと向きあう方々とともに…
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インド・ムンバイについて思うこと
2008年11月30日 (日) | 編集 |
昨夜のコメントにも書いたように、
インド・ムンバイの同時多発テロに心を痛めているI先生です。

今夜のニュースでは、多くの犠牲者を出しながらも、
タージマハールホテルの抗争もようやく制圧された・・・
と、いっていましたね。


私は、この4年間に2回、インドを訪れ、
一般に言われる インドの目覚しい経済発展とは、
かけ離れた大多数の人たちの状況を見ました。


1回目は4年前の11月、ムンバイで飛行機を乗り継ぎ、
アラビア海沿岸南部のケララ州カリカットという
貧しい町へ。カルカッタではありません。
(あの大きな津波が来る1ヶ月前です)
緩和ケアの国際ワークショップでした。

貧しいので、ターミナル・ケアは、一般のボランティアが行うこと、
その教育のために1日1ルピー(約2.5円)の募金を行っていること、
など、人と人とのつながりを感じることができました。

その後、カリカット大学病院の小児病棟を見学し、
ものすごい衝撃を受けました。
体育館のように大きな部屋に、
手すりもないようなパイプベッドがダ~ッツと並び、
小さい子は、横向きに2~3人並んで寝せられている・・。

小児がんの子どもたちは、少し小さな部屋です。
(といっても、ベッドが10くらい並んでます)
病気の種類も、子どもたちの表情も、日本と少しも変わりません。
付き添っているお母さんたちの表情も一緒です。
  (・・・お母さんたちの寝るところはない・・・、廊下・・?)

手背に確保した点滴のテープには血液が付着し(とても不潔)、
抗がん剤治療は、無駄がないように数人でシェアしながら行う
との説明を受けました。

子どもたちの表情とお母様たちの一生懸命な姿、
治療しようとする医師も懸命な様子でしたが、
十分な治療を受けさせることの出来ない状況を考えると
涙があふれてきて、その日は眠れませんでした。

次の日に、お金持ちがかかる病院に行ってみると、
大した病気でもないのに、立派な個室に入院している子ども・・・。
そのギャップを受け入れきれず、苦しんだものでした。


2回目のインド訪問は、ムンバイ。
昨年の10月末~11月はじめ、国際小児がん学会SIOPで、
ビッグママや、当科のN先生、守る会のワーカー、FTのメンバーも一緒でした。

カリカットでは、1泊3千円でスイートルームに泊まったのに、
ムンバイでは、ビジネスホテル様の狭い部屋で、1泊3万円です!

学会場までは、タクシー(料金は安い)ですが、
エアコンはない、ドアミラーもない、
窓は開かなかったり、逆に閉まらなかったり、
(私は、雨の時には乗らなかったのか、
ワイパーの有無には気づきませんでしたね)
足元に穴がボコボコあいて、地面が見える、・・・

っていうのに、慣れてしまったので、
高級ホテルから乗ったタクシーがきれいで
エアコンが効いていたのに、むしろビックリしました。
料金は、前述のタクシーの4~5倍だったと思います。

学会では、
抗がん剤治療だけでなく、抗生物質などの支持療法も遅れている
発展途上国では、先進国とは違ったプロトコールが必要・・・

といった検討が行われていると思ったら、その隣の会場では、
日本でも10万円を要し、なかなか検査できないPET検査の
小児肉腫での検討・・・を発表しているのもインドでした。
(言うまでもなく、お金持ちの病院です)

日本人には理解しがたい この貧富の差。身分の差。
やりきれない気持ちを抱えて、学会場からすぐの
アラビア海沿岸に夕日を見に行こうとすると、
見るからに怪しいペットボトルや切ったフルーツを売りに来る子どもたち。
今日のご飯が食べられない・・と、小さい子どもに手を出させる母親。

ごくごく一部の大金持と、その他大多数の貧しい人たち。
本当に、道はものすごくたくさんの人であふれていました。

ただ・・・
とてもとてもたくさんの人、その一人ひとりが、一生懸命に生きている。
それは感じたので、嫌いになりません。
「う~ん、好んで来るところではないけれど、もう一回来てもいいかな」
と、一緒に行ったみんなが口にしたという、
なんだか不思議な魅力があることは確かでした。


1回目に行った1ヵ月後には、津波が来て、
2回目に行った1年後は、テロ・・・・・
 (なんだか、疫病神みたい・・・私

さあ、これからの復旧が心配です。
(お金持ちの施設はいいんですけどね)

持ち前の、生きる力で頑張って欲しいし、
何か応援できれば・・・・と、思いました。



いつものように、ついつい長くなってしまいました。

世界の平和を心から祈りながら。。。。

Iせんせいでした。



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イルミネーション!
2008年11月26日 (水) | 編集 |

小児がん学会から帰ってから、公私ともに多忙な しろ~ です。
なかなか記事を書く時間がなくて…ごめんなさい

今夜も、書きたい記事が時間の都合で書けないので、
どうしよ~って思ってたら、いい写真がありました

※写真はクリックで拡大します。

私の地元、北九州の門司港レトロの夜景の写真です

IMG_0936_800.jpg
こちらは門司港ホテル

IMG_1006_800.jpg
こちらは門司港のシンボルタワーからの夜景

門司港レトロは、JR門司港駅を降りたら、すぐ目の前。

※この季節、海の横ですから、めちゃくちゃ寒いですよ

でも、友達や、家族、恋人同士と来て、楽しむにはもってこいです。

イルミネーションとともに、この時期は各種イベントもあって、
週末になると多くの人が遊びにきますよ。

こないだ、てけてけmtさんは、ひとりで地●ールを飲んだとか。

門司港のイベントや、施設などの情報はこちらのサイトを参考に
されてみてください↓

関門海峡&門司港レトロ




もうひとつおすすめは、私の家のすぐそばにある“皿倉山”

過去の記事でもたびたびご紹介しましたが、

新・日本三大夜景のNO.1に選ばれました!

海抜622mの山頂から北九州市内を見下ろす夜景は圧巻です。

IMG_0598_800.jpg
百億ドルの夜景だとか…

ただし、この季節は…

海抜が100mごとにおよそ-0.6度気温が下がり、
なおかつ、風速1mごとに体感温度は1度マイナスになるので…。

山頂は、もうれつに寒いですよ。
山(自然)をなめてはいけませんね。
薄着で行ったら、必ず後悔しますよ。
ってか、マジやばぃっす。

山頂までのアクセスにはケーブルカーとスロープカーを利用します。
詳しくは運営会社のサイトをご覧ください↓

帆柱ケーブル(株)

夜景も、イルミネーションも美しい季節になりましたね。
しかも、クリスマスまで、あと1ヶ月を切りました。

そろそろ、街の中もクリスマス飾りに彩られて、
クリスマスソングが聞こえてきそうですね。


今年のクリスマス…私は地元消防団の団員なので、
寒い冬なのに、暑苦しい火消したち(仲間)と一緒に
年末警戒の任務にあたります…。

俺のクリスマス!そんなもんだっ!(笑



おしまぃ。
小児がん学会(in 幕張)の報告 ~日野原重明先生の講演会~
2008年11月23日 (日) | 編集 |
早いもので、幕張での学会から1週間が経ちました。
忘れないうちに~、 ボチボチと、
    Iせんせいからの報告を書きますね。


今回の幕張での学会は、
日本小児血液学会、日本小児がん学会、日本小児がん看護研究会、
がんの子どもと家族を支援する公開シンポジウム(がんの子どもを守る会
創立40周年記念)の合同でおこなわれたものでした。

通常、がんの子どもを守る会の公開シンポジウムは、
半日から1日だったのが、今回は2日にわたって行われ、
内容も盛りだくさんでした。

中でも、とても感動的だったのが、
聖路加国際病院理事長で名誉院長 日野原重明先生の講演でした。

残念ながら、ちょうど「小児がん経験者の会」の
 リーダー会~懇親会と重なってしまい、
スマイルデイズのメンバーは参加できませんでしたし、
木曜会の多くや、うちの小児科から来ていた他の3人も
所用で参加しておりません
(本当にもったいないことをしたな!って思いましたよ~)

日野原先生は、今年97歳になられ、
数々のミリオンセラーとなる著書で大変有名な方です。

今回の演題名は「子どもとわたし」

97歳で、元々内科医の先生に、子どもとの接点があるの~

・・・・と、おもっていたところ・・・、

講演が始まって、壇上での最初の行動は、
いきなり~!! バレー(踊る)の格好
足を真横にぃ~!90度までは行かないまでも、
75度くらいは上げられたのを見て、もうビックリでした
小学校に行って、最初にするのはこれだそうです。

なるほど!
笑って、緊張をほぐすのに、とてもいいですね
(でも、私には・・・できないよっ!!)

すごいですよ。
その話し方、動き方から97歳だなんてとても信じられない!


日野原先生は、10年ほど前に、
NHKの母校の生徒に授業をする番組の企画で、
出身の小学校で「いのちの授業」をして以来、
全国のいろんな小学校から呼ばれて、「いのちの授業」をされているそうです。
年々その授業数は増え続けているとのこと。

授業の際には、
聴診器をたくさん持っていって、隣同士で心臓の音の聴きあいをしたり、
血圧を測りあったりして、
子どもたちに生きていることを実感させる。
セミの一生の話をしたり
 (成虫の期間はわずか10日、さなぎの時期は数年から20年だと)
いのちの傷つく姿を見たり・・・・・


いくつか、とても印象的なお話がありましたので、ご紹介します。

まずは、
“大切なものは目に見えない”。 
という 星の王子様のお話。
大切なもの・・・・いのち、空気、時間・・・
いのちも時間も目に見えない。
自分の時間をどのように使うか、というのは、自分のいのちの使い方。

自分の命も他人の命もとても大切。
同様に、自分の国も、他の国もとても大切。
だから、命をなくす、戦争は絶対にいけない。
ってこと。


それから、
子どもたちと一緒に歌うという“シャボン玉”の歌の話。
  
1.シャボン玉とんだ
  屋根までとんだ
  屋根までとんで
  こわれて消えた

2.シャボン玉消えた
  飛ばずに消えた
  うまれてすぐに
  こわれて消えた

  風 風 吹くな
  シャボン玉とばそ

実は、この歌は、作詞者の野口雨情さんの長女が、
生まれてすぐに亡くなったことを詠ったもの だそうです。

小さい頃から、親しんできた童謡ですが、
「いのち」を考えながら歌うと、涙があふれてきます。


そして、ご自身が尊敬されるウイリアム・オスラー博士のこと。
オスラー博士は、30代でやっと授かった長女を幼児期に亡くし、
その後40代で授かった長男を戦争で亡くされたそうです。

子どもが大好きだった博士は、
死が間近に迫っている小さな女の子のところに
1日2回も往診に訪れ、話をしたり人形で遊んだりしていたそうです。
そして、あるとき、その子どもの不安に答えるように、
赤いきれいなバラの花を切って持って行き、
バラの花がどれだけ自分を和ませてくれたか、
生きているものには、それぞれの役目があること、
亡くなったあとにも、みんなの中に生き続けることを
お話されたそうです。
              (平静の心;日野原重明著)


どのお話も、
医師として、人間として、
大変参考になりました。

この講演の後には、
小児がん診療に携わる 医師たちで結成した
オーケストラの指揮をとられ、大喝采でした。


日野原先生のお話は、
過去にも何度か聞いたことがあったはずですが、
これほど涙を流しながら聞いたことはありませんでした。

97歳まで、元気に若々しく、第1線で活躍し続け
しかも、新しいことにも積極的に取り組まれる
日野原先生の姿に 大変感銘を受けました。

読書の秋~冬! 興味がある方は、日野原先生の著書を
読んでみてくださいね~。




長い文を、最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

他の報告も、気長にお待ちくださいね







楽しいイベントの季節です  ~マクドナルド・ショー の巻~
2008年11月21日 (金) | 編集 |
みなさん、こんばんは。

11月もあと1週間あまり。
クリスマスまで、あと1ヶ月となり、
楽しいイベント 盛りだくさんの季節になりましたね

(いえ、本当は、期限の迫った仕事の山に うんざり~


今日は、病棟に、素敵なゲストが来てくれたので、
ご紹介しましょう


先日から、話題になっている マ●ク
(痛いのではなくて~、楽しい方の!)から、

ドナルド   が来てくれましたぁ~



えがお

マック1_640



たくさんの笑いをプレゼント~!

ツーショット_640


なんか、こそーっと ツーショット?!


集合写真

うん、ちょうどいい ボケ具合だね。

*っと、思ったけど、あまりにひどい写真だったので
編集しなおしました~!
これで、ドナルドの表情はよくわかるでしょう?

集合1_640


マック2_640



このあと、プレゼントをもって、お部屋をまわってくれましたよぉ~!!


店長さんをはじめ、たくさんのボランティアの方々と一緒に、
毎年、ドナルドが来てくれるようになって、5~6年でしょうか。

今年も、たくさんの笑顔を、本当にありがとう




*写真は、クリックすると大きくなって、
 もう一度クリックすると、もとにもどりま~す。

ぽえむ
2008年11月18日 (火) | 編集 |
こんばんわ しろ~です。

小児がん学会の報告もしたいけど、帰ってからも
忙しくて、まだまだ時間がかかりそう。


さて、今日は詩を掲載させていただきたいと思います。

さっそくですが、ぜひ読んでみてください。

       



前に進みたくても進めない
足が前へと進まない
そんな時は誰にだってある
どんだけ目をこすったって
見えない時は見えなくて
落ち込んで
泣きそーになって
ちょっと休憩する


しばらくして顔を上げたら
目の前の景色は変わらないかもしれないけど
あれ?何か幻想的やん?
って思えるかもよ?
目の前にあるのも後ろに続いて来てるのも
紛れも無い私の人生
今がどうであっても変わらない今は無いし
変われない自分じゃない

だったら私を信じてあげよう






辛い時 泣きたい時
誰かがいてくれる
何も言わなくても
じっと側にいて支えてくれる
何気ない事でも
優しい笑顔で和ませてくれる
そんな存在にどれだけ救われるか
どれだけ暖かくなるか
感謝してもしきれない気持ちが
溢れて また泣いて
私はやっぱり幸せ者だって気付かせてもらう

嫌になる事はたくさんある
自分を責める事もよくある
でも、そうじゃなくて
少しづつ 少しづつ
元気を与えられる側になりたい








いかがでしたか?

この2つの詩を書いてくれたのは、小児がん経験者ではありません。

作者は、Akariさんといって、“心の病”と向き合ってる方です。
私の家のちかくのすぐそのへんに住んでる方です。

初めて読ませていただいたときに、
私の胸の中に、いろんな記憶が甦ってきました。

ぜひ、ブログで紹介させてください。

そうお願いしたら、にっこり笑顔でこの詩をくださいました。


小児がん経験者の仲間たちの中には、
“心の病”を患う方たちが、少なくありません。
一時的な短い期間の方も、長く続く方も、波があって、
良いとき、悪いときが繰り返す人だっています。

私も、過去に“心の病”を患っていた一人でした。

Akariさんとの対話で、相手の方の“心の中の痛み”に触れて、
お話を聞くことや、お互いに笑顔が出るまで対話をすることが
重要なのだと学びました。

最近、映画“パッチ・アダムス”を観たり、
いろんな方との対話をするなかで、
大事な共通点があることに気づきました。

「相手に笑いを求めるのではなく、自分が笑いを与えること」

わかっているようで、わかってなかったな…。

そんな気持ちになりました。


寒さが増して、しかめっ面になりがちな今日このごろ。
笑顔がぎこちなくないか、鏡の前で要チェック

明日私と会って、何人の人が笑顔を見せてくれるかな…


Akariさん、ありがとう。




私の失敗 ~その1~
2008年11月16日 (日) | 編集 |
みなさん、こんばんは!

幕張からもどったばかりのIせんせいです。

幕張から、記事書こう!
って、思ってはいましたが、
ボスのPCも危ないようで、自宅からしかネットにつながりません

そんな反省もありましたが、
幕張に着いて、一番最初にだったのは、

毎日飲んでる薬(血圧を下げる薬)を入れたポーチを忘れた~

ってことに、気づいたときでした。

1日なら、飲まずに何とか過ごせるのですが、
3日だと、やばいです。

実は、前科があって、以前も大阪に出張のときに忘れて~、
そのときは、保険証もなく、
泣く泣く自費で内科を受診して、3日分の薬をゲット

今回は、ポーチを忘れたものの、偶然にも保険証を持っていたので、
学会を数時間留守にしましたが、
近くの内科を受診して、何とか薬をゲット~

私は自分の内服している薬は、
名前も、ミリ数も、内服方法も、覚えていますので、
それを伝えて処方してもらうのは、難しくないのですが、

特に、血圧を下げる薬は、
種類(下げる機序により)がいろいろありますので、
自分の内服している薬が何なのか、
しっかり覚えておくことは、とても大切なことですよ~

二度と忘れないようにしなきゃ!!
と、自分を戒めながら、これを書いているIせんせいでした。


失敗、 ~その1~ ってことは、  2もあるの~

あるのよ~

って、半分ネタばれしたような、バスの件だけど、
近いうちに、書きましょうね

学会報告が、いつになることやら、私には見当もつきませんがぁ、
楽しみにお待ちくださいませ。

がりっっがりっがりがりっ
2008年11月14日 (金) | 編集 |
メインのHDDから異音が・・・もう長くないかもしれん orz



やっと!
2008年11月14日 (金) | 編集 |

終わったぁ~。やっと、終わったぁ~。
ビッグママからの“無理なお願い”(これ、ビッグママのよくつかう言葉)
で依頼を受けていた“第2回 日韓国際交流”の報告書。
学会に持って行きたいので、100部ほどよろしくバージョン
ついさきほど完成しました。

それから、名刺を作って、荷造りして…
学会に行くのって初めてだけど、こんなに準備が大変なの

今日は、36時間の間に分割で2時間分しか寝てません。
でも、今から寝るわけにもいきません。

となると…。

ハイテンションで幕張に行くかぁっ!!!!

幕張で会うみなさん!!
目の下にクマがいて、関西弁ぽい北九州弁をしゃべる、
妙にハイテンションなやつがいたら…

俺だ!!!

んじゃ、3日間ほど留守にします。

ひげし屋さん、悲満屋さん、街の火の用心たのんだぜっ!

ボスの犬…。 …やっぱ何でもない。





祝! 20000アクセス!
2008年11月13日 (木) | 編集 |
どうにか発表用のポスターが完成し、
明日夜幕張に向う Iせんせいから、
ちょっとバタバタですが、
お祝いと感謝のメッセージ~です


昨年6月、しろ~くんから
「Smile Daysのブログをつくりましたよ~っ」
というメールをもらって、ちょっと覗いてみたものの、
コメントもせず、それきりになっていました。

大きな転機は、今年1月の第1回日韓国際交流(訪韓)
ソウルのホテルでみんなでブログを見て(見せられて)、
帰国後は、毎日チェックするようになりましたね

訪韓の記事を笑いながら読んで、コメントしたり、
なおちゃんの骨髄バンクの記事などに、ふんふん頷いたり・・・。
そして、最初に泣かされたのが、しろ~くんの誕生日の次の日の記事。
(見てない人は、カテゴリー「ボス(Iせんせい)のお気に入り」のなかの
Iせんせいのおすすめ その2 を、読んでくださいね)

冗談抜きで、30分以上涙が止まりませんでした
(その後も、読み返しては、泣いています)

「誕生日は、親に 生んでくれてありがとう。
育ててくれてありがとう!
と、伝えるか想うかする日と、病気したときから決めています。
私以上かも!と、思えるほど 苦しんでいる親の姿を知っているし、
親や家族、たくさんの人たちの支えなしに、
誕生日が迎えられないことを、病気したときに教えられたから」
という その前日のてけtさんのコメントにも感動しました

苦労をしていない人にはわからないその感覚。
誕生日に、親に感謝の気持ちを表したことがあっただろうか。

今までの自分を、
また一つ歳をとったことを悔いて、
誕生日を逃げるように過ごしていたことを 恥じるとともに、
苦労をすることが、これほど人を成長させるんだ!ってことを、
見せつけられた感じがしました。

また、果たして、「一生懸命生きたよ」って胸を張れる生き方を
どのくらいの人たちがしているのでしょうか。

頭をガーンと殴られたような気がしました。

私は、足元にも及びませんが、
私にできることがある限り、一生懸命頑張っていこう!
と、決意を新たにした瞬間でもありました。

この誕生日の記事を含めて、
ボスのお気に入りにあるもののいくつかは、
師匠の細谷先生にも読んでいただきました。
細谷先生は、涙目で
「先生はいいな~っ。
助けた子どもたちから、助けられて。
理想的なパターンだよ」
って。
(おかげで、師匠を初めてうらやましがらせましたよ~。
あのシーンは忘れないだろうなぁ。)

今は、外来のたびに、迷える思春期から20代の小児がん経験者や
親御さんたちに紹介したり、医療スタッフにもたくさん見てもらっています。

しろ~くんも、今はとても前向きだけど、
ネガティブだった頃があったからこそ、今がある!
ってことを聞いています。
苦しんだ経験が、次につながれば、
苦しかった経験は貴重な経験に変わりますよね。


そして、しろ~くんから
「医療者の苦労もいろいろあるだろうし、
先生の想いを記事にして欲しい」と言われ、
8月からは時々記事も書いていますが・・・、
始まりは、今年1月の韓国。つい10ヶ月前のこと。
って、いうのが嘘のようです。

このブログがここまで成長したのは、
しろ~くん と なおちゃん の
多大な努力のおかげですが、
(本当に、昨年の今頃、やめようか、という話になってたって。
 辛い時期を、乗り越えてくれて、本当にありがとう
読者の一人ひとりを含めて、いろんな出会いが重なって、
ここまで育ってきたのだと思います。

これからも、大切に大切に、育てていきたいですし、
みなさんのお力をお借りしたいと思いますので、
今後もご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。


本当にしろ~くん、なおちゃんありがとう
今後も、よろしく~



一言お祝いメッセージの予定が、
ついつい長くなってしまいました・・・。

では、また。
Iせんせいでした。 

(なんだか、私のPCの調子は最悪です。
幕張から、ネットにつながりそうもない気がします。
ご了承を!)


みなさん、ありがとうございます!
2008年11月12日 (水) | 編集 |


こんばんわ、小児がん学会の準備でテンパってる、しろ~です。

いつも、訪問をしてくださる皆様のおかげさまで、
アクセス
を突破しました

ブログを振り返って読んでみると、昨年の11月20日は、
「700人を突破しました!」なんて言ってました

このブログがこんなに成長してくれるなんて…ウゥ

うれしい限りです

私がよく使う言葉。
「1年後の自分がどんな人生送ってるかなんて、誰にもわかない。
だけど、1年前を振り返ると、1年後の自分がこんなにも成長してる
とは思わなかった…」
※自信過剰なわけでは無くて、感謝の気持ちで言ってます。

時間も、世の中も常に変化して、進んでいる。
だから、停滞は、留まってるのではなく、後退してるのと同じ。

このブログも、管理人の一人としての私も、ジリジリとでも、
前に進めたから、成長させていただいたのだな…。そう思います。

みなさま、改めてありがとうございます!

30000アクセス、50000アクセス、100000アクセスと、
長く、そして多くのみなさまに楽しんで、時には泣かせて、
時には感動していただける、このブログのコンセプトを曲げずに
貫きたいと思います。

今後とも、このブログを愛してくださいね


PS.私以外の管理人さんも、この喜びを語っていただきたいなぁ~。
  是非とも!!




いちおう・・・

管理人のひとり、なおちゃんです。



あっという間の20,000件アクセス

ありがたいことに、最近では毎日100件近くのアクセス数です。
ご来場、誠にありがとうございます


昨年の今頃は700件だったとは・・・
かなりの急成長ですね


現在はスマイルデイズの活動報告をはじめ、情報共有の場、
管理者やスマイルデイズメンバー、
そして日々来訪者してくださる方々との交流の場として
ブログが活用されていることは本当に嬉しいことです


来訪者の皆さま
今後ともどうぞこの成長を温かく見守ってくださいm(_ _)m

また、各記事の下にあります“コメント”をクリックして頂き、
足跡を是非残してみてください(^-^)v
みなさまのコメント、お待ち申し上げます




今度の週末は…
2008年11月10日 (月) | 編集 |

こんばんわ、しろ~です。

11月7日 北九州市の某高校のいのちの授業に、
SmileDaysのてけてけmtさんと、しろ~の二人が、
訪問して、お話をしてきました。

詳しい内容は、後日報告します。
(いつも、こんな事言って、記事が溜まってるけど…)

今度の金曜日から、ボス、リーダーN、なおちゃん、しろ~は
千葉県の幕張で開催される小児がん学会に出席します。

初めて学会へ参加するので、ドキドキしてます。

そのまえに…。

その学会に持って行く“第2回 日韓国際交流”の報告書を
ビッグママからの依頼を受け、ただいま急ピッチで作成しています。
その部数100部

ちょっと、ブログの更新してる余裕が無い

お~い、ボスの犬ぅ~

この間をつないでおくれ~


「ピンチのしろ~は、ボスの犬を召喚した…」

ということで、よろしく!



PS.
…西部ライオンズが日本シリーズを制しましたね。
俺もいつか、ビールかけをしてみたい…。
まぁ、もったい無いから、水でもいいけど。






連続サプライズ!
2008年11月06日 (木) | 編集 |
こんばんわ!
忙しすぎて、日韓国際交流の記事まで手がまわらない しろ~です。

今日は、サプライズな出来事が連続して起こったので、
記事をちゃちゃっと書かせてもらいます。

カルスト台地で有名な秋吉台ほど有名ではない、
そこそこな平尾台というカルスト台地が小倉南区にあります。
※いちおう、国定公園です。

用事があって、平尾台に行ってた私が最初に遭遇したサプライズ

20081106114914.jpg
これくらい青空


こんなに晴れてる青空から、突然大粒の雨がポタポタ
見上げると、雲の全くない青空からどんどん降ってきます。

いわゆる“キツネの嫁入り”です。

初めて体験しました。

4、5分で雨はあがりましたが、初体験に感動しました


今日は、とてもお日様が暖かくて、ほどよい冷たさの風が吹いて、
虫たちも活発に飛び回っていました。

そんな虫たちを見ていたら、これまたサプライズ!!

20081106114838.jpg

背中にハートマークをつけた“カメムシ”がいました。

すげーっ!!

連れて帰りたいって思ったけど、カメムシだからな…

そうかそうか、お前は愛を背負って生きているのか…と、
思っていたら、羽を広げるとハートが真っ二つ

「どっちやねん」ってツッコミを入れながら、

おとなしくしてくれていたので、バシバシと写真を撮らせてもらいました。


さて、それからそれから…。


帰ろうと思って、車を走らせると草むらから何かが突然飛び出して、
急ブレーキを踏みました。

前をちゃちゃっと横切るのは…“キジ(地味な色のメスの方)”でした。
野生のキジは初めて見ました。

あっという間に草むらに消えましたが、(ということで、写真はない)
ニワトリくらいの大きさで、尾がちょっと長くて…。
ジャポ●カ学習帳の表紙にでも載ってそうな鳥。
間違いないっす日本の国鳥っすよおっかさん

俺は、わずか2時間くらいの間に、3っつもサプライズに遭遇してしまいました。

キジを見たから、“記事(キジ)にしろよ”っということか…。
なんて思いながら、帰ってきました。(寒い ね、寒い

いや~、俺、絶対何か憑いてるね!って思った出来事でした。


みなさん、最近“ありえな~い!”っていうサプライズはありますか?





家族の結びつきを考える  ~その1
2008年11月04日 (火) | 編集 |
こんにちは! Iせんせいです。

これから数回にわたって、
小児科医からみた 家族の問題について
書かせてもらおうと思います。



先日、私がわが子のように可愛がってきた
ダウン症のKくんが20歳の誕生日を迎えました

Kくんは、家庭の事情で、5歳のときから、
私が週1回出張に出ている肢体不自由児の施設に入っていて、
高校卒業後は、その近くの授産施設で働きながら生活しています。

 授産施設でもらえる給料は月に5千円から1万円、
 当然施設に支払うほうが多い 現状です。
 20歳になって、障害年金がもらえるようになったら、
 今までの施設の費用を少しずつ返していけるようになります。

家族の面会もない期間が長かったのですが、
先日は15年ぶりに実家に帰ることができ、
ようやくKくんの心の底からの笑顔を見ることができました。

Kくんは、とてもお利口さんです。
 (と、いつも私が褒めるので、親バカと言われます)
字はとてもきれいだし、難しい漢字も書きます。
少し時間はかかりますが、一つ一つの仕事はとても丁寧です。

もう少し、家族の支えがあったら、施設にいる必要はなく、
十分に社会生活できそうです。
大都市では、障害者の雇用も広がっている・・・と、ニュースで言ってましたが、
地方ではまだまだな社会事情もありますが。


お父さんはKくんが小さい頃に他界され、
お兄ちゃんは心の病気を持ち・・・、
お母さんはずっと苦労をされてきたようです。

そんな事情を知っている私は、
お母さんを責めることができないのですが、
Kくんに家族の愛情を味あわせたかった、
という残念な気持ちはずっと持ち続けています。


施設にいる子どもたちの家庭の状況をみると、
気の毒に思うことに度々遭遇します。
この頃では、「お母さんの家出・蒸発」という記載も珍しくなく、
悲しくなってしまいます。
お父さんが、頑張って育てているけれど、働かなきゃ生活できないし・・・・

もう少し、周りの支援が得られないものなのか、

お祖父ちゃん、お祖母ちゃんが元気なうちは、
できるだけ協力してもらえないものだろうか・・・・

こんなときに、家族の真価が問われますよね。

もっとも、大学病院に通院している多くの家族は、
重度の障害を持つ子どもを、みんなで協力して、
一生懸命にケアされています。

子どもがもっとも、くつろげるところが家だってことは、
よくご存知ですし、「子どもさんも良く頑張ってるけど、
お父さん、お母さんも、よく頑張られていますね
って、声をかけたくなります。

そのギャップの大きさに、
 小児科医として頭を悩ませてしまいます。
子どもには、何も罪がないはずなのに~!!


施設の生活があまりに長くなってしまうと、
家に帰るのが難しい状況になってしまいます。

核家族が増えたことでの弊害でしょうが、
そのシワ寄せが、罪のない 最も守るべき子どもたちに
及んでしまっているのをとても悲しく感じます。


そんなことを言っている私も、
同じマンションの住民のことはほとんど知りませんけど…。

昔の日本の良いところを、
残していかなければならなかったのにな~!
って、思いますよね。

そんな意味でも、
地元に密着して頑張ってる しろ~くんのような存在が、
とっても重要だな~って、心から思う今日この頃でした。

周りにいる、悩んでる人たち(老若男女を問わず)の
心の声を少しでも聞いて、ちょっとしたお手伝いができるように、
いつでも準備しておきたいものです。


PS.
ちなみに、Kくんの20歳のお祝いに、焼肉デートをしました。
(いえ、どうみても、親子ですが)
まだ、1滴もアルコールを飲んだことのなかったKくんは、
甘い食前酒にドキドキしてて、とても可愛かったです
当然、私は・・・・・・、ウーロン茶でしたよ。
車でしたから・・・


心の底から何も関係ないことを叫ぶ犬
2008年11月03日 (月) | 編集 |
F1最高!!

どうもなぜか管理人の一人にされた犬です。
なぜ自分がこんなことを書いているかもよくわからず内心

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ 

な感じなのですが、どうか生ぬるい目でみってやってください。

ボスの犬でした?


あぁぁ・・・頭の上でぇ・・・(xωx)
2008年11月02日 (日) | 編集 |

いつの間にかカウンターが19000人を突破しちゃいましたね。
スゴイことです
訪問してくださるみなさまに感謝です



さて、今日は11月2日。

私の住んでいる地元Y県のU市では、
毎年今日から2日間、お祭りが開催されます
会場は自宅からすぐ近所なため、
朝から花火がバンバン鳴ったり
大きなアナウンスが流れたりと大騒ぎ
そして、ずぅ~~~~~~っと音楽が流れています。炭坑節です。

私の地元は昔、炭坑が盛な町だった為
その名残でお祭りでは必ずコレがかかっています。
エンドレスです

今日は朝から割れるように頭が痛いというというのに・・・(>_<。)
頭の上(窓の外から)でず~~っと音楽が流れていて、かなり頭に響きます。
うるさすぎて全く寝られる状況ではありません(>_<;)

たたき起こされたため・・・
なぜかその状況をお伝えしたくて・・・
というか、怒りのやり場が無いので、
 只今PCの前に向かっています



私も以前、このお祭りの出店販売に駆り出され、
職場で利用者の皆さんが作ったおせんべいを・・・

“いらっしゃいませぇ~!!
 U沖で取れる、ワタリガニを使った●●ち●にせんべいはいかがですかぁ~?!!”

と大声で売りさばいていました
福祉系の職場に就いたハズなのに、何で私はお祭りで営業をしているのだろう。。と
悩んでいたこともしばしば・・・

でも、初めて自分たちで作った商品を、数年前にこのお祭りで初披露、販売し、
大雨にも関わらず1000個あったおせんべいは、
数時間で完売してしまうほどの大盛況でした

現在は県内各地で販売するほどの名産となっています。

あんなこともあったなぁ。。。と懐かしく思いながら・・・
まだ勤めていたら、きっと今日も出店販売に駆り出されていたことでしょう・・・

そう考えると、今はのんびりベットで休めることは、
本当にありがたいと感じている今日この頃です


記:なおちゃん


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