小児がんを乗り越えた経験者・関係者の交流ブログ\(o^∇^o)人(*^▽^*)/
はじめて見ました
2008年07月10日 (木) | 編集 |
みなさんは“山笠”を見られたことってありますか?

福岡を初め、九州在住の方はご存じかもしれませんが
県外(本州でも端っこですが・・・)の私は、
実は最近まで全く見たことがありませんでした(^^;)。


先日、受診の為福岡に行って来ました
その時の出来事を書きます。


その日は午前中に受診が終わり、
検査の為、朝食は絶食だったので速効でランチを


そして午後からどうしようかと・・・



「そうだ。アーケードをのんびり歩いてキャナル※に行こう
と思いつき、動きました
(※“キャナルシティー”という福岡の中州という所にある大型商業施設。
“キャナル(運河)”沿いにホテルやお店などが並び、
キャナルからは巨大な噴水が高く噴射されるという観光?スポットです。)


地下鉄に乗って中州川端で下車


体力も回復し、だいぶ単独行動もできるようになりましたが、
やはり階段や電車に乗ったり、
長距離を歩くのに少々バテました(*_*)
この日はかなり蒸し暑かったし・・・


駅について、階段を上がると中洲川端の商店街のアーケードの端っこに出ます。
右へ曲がると博多リバレイン(←歌舞伎などのお芝居が見れるところ)。
左へ曲がるとアーケード。
アーケードをずっとまっすぐ歩くとキャナルに辿り着きます



先日、地下鉄の改札を出て、駅の階段を上って地上へ出て、左へ曲がった瞬間・・・


ん?!( ☉_☉)


ド・・・ドラえもん( ☉Д☉) 

yamakasa1_640.jpg

私の目の前に巨大な物がそびえ立っていましたΣヽ(゜Д゜; )ノ=3 



初めてお目にかかった、飾り山でした。
商店街の中にあった山笠をご紹介します。

yamakasa2_640.jpg

yamakasa3_640.jpg


表と見送り、両面それぞれが全く違ったコンセプトで作られていることにも驚きました。
天井にまでそびえ立つその山を観に見物客がポツリポツリ。
観覧用の木の椅子に腰掛けて観ていらした方も。

アーケード内ではお盆に備えた商品が並べられていたり
風鈴の音が響いていて、そんな中に大きな山が(*´∪`*)

yamakasa5_640.jpg




そしてこんなお店も発見
yamakasa6_640.jpg

なぜかコリアンショップが


なんだかいつもと違った、何とも不思議な雰囲気のアーケードでした。





そして目的のキャナルに到着。
するとココにも

yamakasa13_640.jpg

地下の広場からそびえ立つ飾り山


そして、時刻はピッタリ2時となり・・・




たくさんの噴水が舞い上がりはじめました
(キャナルでは1時間毎に噴水のパフォーマンスが行われています)


飾り山と噴水のコラボ
なかなか見れる物ではないかもしれません
飾り山より高く舞い上がるたくさんの噴水は、
見ていてかなり楽しめました

yamakasa9_640.jpg

yamakasa10_640.jpg





最近、受診でまた頻繁に行くようになっている福岡ですが、
今まで十年以上も通っているというのに
この日まで一度も“山笠”を見たことがありませんでした


これまで入院期間や受診日が
山笠の時期と重ならず見る機会もありませんでしたが、
今回は偶然にも、しかもナマで見ることができました




ところで、この山笠ってどんなもの?
 いろんな言い伝えがあるみたいなんですが・・・

  伝承によると、鎌倉時代の1241年夏、
  博多で疫病が蔓延し多くの人々がその犠牲となりました。 
  このとき、宋から帰国してきた承天寺の開山聖一国師弁円が、
  町人達のかつぐ施餓鬼棚に乗って町内を練りまわり、
  疫病封じの祈祷水をまき清めたとされます。
 
  この施餓鬼棚が発展して山笠の形となったともいわれていますが、
  それについては他にも諸説があり、その起源は定かではありません。
 
  毎年7月1日から15日までが山笠の期間であり、
  その間、博多の町のいたるところに「飾り山」が建てられ
  行き交う人々の目を楽しませてくれます。

  1日には当番町、9日に全流れによる筥崎浜でのお汐井とりが行われ、
  10日夕刻の流舁きから舁き山笠が動き出す。
  11日早朝は朝山、12日午後は追い山ならし、13日午後は集団山みせ、
  14日の流舁き、そして15日早朝の追い山で全行事を終わります。

博多祇園山笠講座より




TVのニュース等で少し見たことはありましたが、
今回ナマで見て、そしてネットで少し調べてみて、
初めて知ることばかりでした。

福岡というと・・・「博多!」「天神!」「都会」っていう
イメージがありますが、
そんな中でも地域独自の伝統的な行事が
今でもず〜っと行われているんだなぁと思うとうれしくなりました

期間中は、普段の福岡の街中のあちこち
(博多駅前、天神、中州周辺、県庁前等)に飾り山があるようで、
初めて見た私にはどれも迫力満点でビックリでしたが、
(ひとりでパシャパシャと携帯を片手に歩いてました
福岡の皆さまにとっては生活の一部
「今年もこの時期が来たな〜」って感じなのかな?

それにしてもどの山も凄かった (^-^*)♪


今年の飾り山やこれまでの飾り山、歴史等が
掲載されているホームページを見つけたので、
興味のある方は覗いてみて下さい。

リンク貼ってなくてごめんなさい。
 検索キーワード;“博多祇園山笠”で探してみて下さい。

私が撮った画像よりも迫力あるものがたくさん紹介されてますょ



福岡のみなさんは、追い山等を
実際にご覧になられたことってありますか?

今回紹介したこの巨大な山笠が動くとなると、
かなりの迫力でスゴそうですね
動かすのも一苦労だと思いますが、男性陣の熱気も凄そう

見物の人も当日は多そうだし、私なんかだと潰されそう・・・(;・∀・)



記;なおちゃん




追加〜〜

今日、TVを見てたら山笠のことやってました
しかも、私が行った商店街で生中継

私が書いた記事で、
「山笠(飾り山)を動かすのは大変そう・・・」って書いてましたが、
後から読み返してみて
「ん? 飾り山って大きいし、重たいし、
あんなに立派な人形達がお祭りに出て大丈夫なの??
もしかしてお祭りでは運ばないのでは??」
って思ってたのですが、
TVの解説を見てみると、どうやら飾り山も動かすようです(^−^)v

お祭り用の小さめ(でも重そう)の山笠が主に使われてるみたいですが、
そんな中で飾り山も「走る飾り山」として、お祭りで使われているようでした。
やはり、小さな山笠に比べ迫力が違うみたいです (^-^*)♪

しかも、その飾り山は商店街にあった山笠が毎年使われるみたいです
福岡市内のアチコチに飾られている山笠の中で、
唯一、商店街に飾られている飾り山笠だけが
動く仕組みになっているようです
そして、あの巨大な山笠が、毎日少しずつ商店街の中を、
櫛田神社まで少しずつ動かしているんだとか(;・∀・)


初めて知ることばかりでした。